fitbit versaのスペシャル・エディション、ローズゴールドのボディとラベンダーウーヴンの純正バンドのコンビがかわいい♥とときめいてゲットしたものの、ちょっと問題があり、、、交換バンドを探し回った末に2種購入。fitbit versaのスペシャル・エディションに付属の純正バンド2種と合わせて4種のバンドを試した結果、定着した私のおすすめバンドと、それぞれのメリット、デメリットについてのレビューを書きます。
私が持ってるフィットビットはこれ↑
純正バンド、ラベンダー・ウーブンのメリット、デメリット
このバンドが好きでfitbit versa を買ったようなものなので、メリットは、なんといってもローズゴールドにばっちりマッチした織りのキャンバスの糸のカラーコーディネーションと風合い。デザインです。
スマートウォッチって、デジタルガジェット!って感じがむんむんします。私のようにジョギングするわけでもなく、普通にファッションとして時計してるっていうテーストを守りたい、普段のカジュアルウェアで浮かないようにしたい人には、布製や革製のバンドがいいです。
なので、毎日毎日ラベンダー純正バンドを超お気に入りで使っていたんですが、冒頭の写真でも、ちょっとにじみ出ているように(笑)汚れます!
寝る時もはめたままですからね。電池もよく持つし、肌身離さず使ってるので、当然っちゃ当然(笑)何度か洗っては使いました。多少きれいにはなるんですが、Lサイズの使ってないバンドと並べると如実によくわかる。完全には落ちない。ちょっと汚らしい感じになってきたので、これはお払い箱ですorz
あと、夏の間、ジムで泳いでて、その時もはめてたら、布製は乾きにくいし、肌との接触が気持ち悪かったです。すごく汗かくまでスポーツやる人にもおすすめできないですね。
なので、デメリットは
- すぐ汚れて、汚れが落ちにくくて、そのうち洗っても汚れたままになる。
- 汗や水で肌が濡れた時に乾きにくく、濡れてる間中気持ち悪い。
使ってみるまでわからなかったことで、ちと残念。でも、気に入ってるのは気に入ってるので、全く同じのが売ってるなら買い替えたい。似たのは見るけど、バックルがローズゴールドじゃないんですよね。。。まぁ、気にしないという選択もあるんですが。。。
純正バンド、クラシック・ブラックのメリット、デメリット
fitbit versaのスペシャル・エディション買ったらついてきたクラシック・ブラック。表面がつるつるぴかぴかじゃなく、マットでシリコン製としては高級感があります。買ったらついてきたから使ってみたけど、ローズゴールドに黒って意外とかっこいいじゃないですか!自分ではローズゴールドに黒っていう組み合わせは考えなかったんで、これはうれしいプレゼントを貰ったような気分です。
フィットビット純正バンドとあって、ベルトをとめる輪っかの部分(遊革)に、さり気なくフィットビットのロゴマークがエンボスで入っています。写真撮るまで気づかなかった(笑)おしゃれ〜。
このタイプ、白もいいですね。
シリコン製のメリットは、扱いやすさ。スポーティーな感じが好きな人にはおすすめ。よく似たのはいろいろなカラーバリエーションで売ってるけど、フィットビット純正のは高級感があります。で、フィットビットのロゴにこだわるならやっぱりfitbit versa 純正バンドで。
機能的なデメリットって特にないけど、私は普段のファッションにスポーティーなスタイルがあまり好きじゃない(笑)ので、スポーティー、それ自体がデメリット。個人の好みなので、ベルトの責任では全然ないです。
メリットの方は、経験値的な話になりますが、布製は、きつくするのが嫌で緩めの方の穴で留めると、ずれやすい。シリコン製も同じような穴の間隔だけど、固いせいか、手首との隙間があっても、手首の一部でも接触していれば、ずれません。
この差、普段はあまり関係ないんですが、睡眠状態を計測する時に違いが出ます。ラベンダー・ウーブン・バンド、私の手首のサイズとベルト穴の間隔の関係が微妙で、きつい方だと血行悪い感じだから、ゆるめにはめてたんですが、朝起きてFitbit睡眠アプリを見たら、睡眠状態が計測されてなかったことがよくありました。でも、シリコン製ベルトでは、そういうエラーはありませんでした。
交換用バンド、マグネットタイプ、ステンレス・スティールのメリット、デメリット
気分も変わるし、安い値段でイメチェンできるし、交換用バンドを買おう!と思って、最初に、「あ、しまった!」wと思ったのは、ローズゴールドって、バンドの色合わせが難しい!この点、同じfitbit versa でも、シルバー、チャコール、ブラックのボディだったら、色合わせが簡単でしたね。
fitbit versa をゲットする時点ではバンド交換するっていう発想が全くなかったので、仕方ない。後の祭りorz
というわけで、安直ですが、ボディのローズゴールドに合わせて、ステンレス製メッシュのローズゴールドを交換バンド第一号として購入。
fitbit versa は防水だし、寝る時もして寝てて、一日中つけっぱなしとはいえ、やっぱり時計としてはめたりはずしたりすることがあるわけで、(充電するとか、お風呂入るとか、シャワーするとか)そうすると、バックルと穴があって、針を穴に入れるタイプ(通じてますかー?)のバンドって、面倒くさいんです。大変じゃないです?そうでもない?
とにかく、このステンレス製マグネットタイプのバンドのメリットは、着脱が簡単なこと。
マグネットで、パチンってつくから、めちゃ簡単!!
あと、穴が細かくついててサイズ調節可能とはいえ、本当にジャストミート、ぴったり、ここ!ってところに穴が開いてるかどうかって、運なんですよね。私は微妙にあわなくて、うーん、こっちだときつい、でも、こっちだと緩すぎ、この間に穴があればよかったのに。。。という関係だったから、ステンレス・マグネット製、どこでもとめられる仕組みはメリットでした。
デメリットは、メッシュだから通気性が多少ある分、そこに汚れがだんだん蓄積されていくので、純正ラベンダー・ウーブンのバンドと同様、汚れやすいこと。
あと、濡れた時、不快。なんせfitbit versa はめたまま生活なので、顔を洗ったり、お皿とか洗ったり、料理もするからボウルに水張って野菜をじゃぶじゃぶ洗ったりするとバンドも濡れるんです。気を強く持てる人もいるかもしれないけど、濡れ具合が嫌な感じでした。
加えて、マグネットで留める仕組みなので、当然ですが、磁石にくっつくものがそばにあると反応します(笑)面倒っちゃー面倒。
極めつけは、他にステンレスで合う色が思いつかなくて無難にローズゴールドにしたものの、毎日はめてて、なにも全部ローズゴールドじゃなくていいかなって(笑)正直、割とすぐに飽きちゃいました。fitbit versa の本体がローズゴールドでなければ、本体と全く同じじゃなくてマッチできたんですけどねー。。。
交換用バンド、私のおすすめはコレ!シリコン製穴あきバンド
さてさて、じゃじゃーん。(やっとw)栄えあるおすすめ交換バンドの紹介です。
素材はシリコン製。表がライトなグレーで、裏がホワイト。穴が三列、いっぱいあいてて、その穴にぽちっとメタルの突起を押し入れて留めるタイプ。はめた状態で、穴の周りが白い輪になってるのが気に入ってます。
全部グレーだと地味すぎるし、ベースが白だとスマートウォッチしてます!って感じで目立ちすぎたり、汚れやすそう。やや汚れると目立たないけど、汚れて洗うとまた真っ白で目立つ。普段着に白のバンドは、夏だと爽やかでいいけど、ちょっと浮くなと思っての選択。
ローズゴールドとの相性もよく、無難すぎず、目立ちすぎず、どんな格好でもカジュアル系なら合うので、これが私のお気に入りデフォルト・バンドになりました。
これに替えてから、睡眠アプリで測りそこねることが全くなし。好調です。アップルウォッチしてる女性からもローズゴールドとの組み合わせ、いいね〜って褒められました^^
デメリットは、特になし。ドレッシーな装いには合わないといえば合わないけど、それはもうスマートウォッチな時点で合ってないから、考えなくていいかな。
ひらひら花柄ワンピースとか、かちかちスーツだけど足元はスニーカーっていうのが当たり前な街に住むニューヨーカーとしては、問題なし!着物のときでもfitbit versa したままな私です。
★シリコン製で通気穴があるデザインのバンドのカラーバリエーション
*fitbit versa の本体日本正規品、fitbit公式ストアページ。お値段も正規品の方が安く、保証もついてくるんで、並行輸入品を買う理由がないw